進捗状況

デジタル社会を発展させる意義あるソリューションを革新する

目標と進捗状況
サステナビリティのための設計

目標

  • 2030年までに半導体装置のエネルギー消費量を30%削減
     
  • 2030年までに半導体装置の化学薬品消費量を30%削減
     
  • 2030年までに半導体装置の製造単位あたりのツールフットプリントを30%削減

進捗状況

  • 半導体装置のエネルギー消費量の基準(2019年実績)を設定し、主要なエネルギー使用モデルの作成を完了
  • 業界初の化学影響分析を完了し、その結果をツールとプロセスの設計改善に活用し始める
  • 一部の新製品および既存製品の半導体装置プラットフォームで、ウェーハパスあたり面積(平方フィート)の10%以上削減を達成
サプライチェーン(SuCCESS2030)

目標

  • サプライチェーンにおいてリサイクル可能な包装への移行を進め、2023年末までに使用率80%を目指す
     
  • 金属表面の前処理においてリン酸の使用を2024年までに全廃する
     
  • 2024年までに女性やマイノリティが経営する企業との支出比率を高め、代弁者を増やす
  • RBA(レスポンシブル・ビジネス・アライアンス)行動規範と、アプライド マテリアルズのビジネス行動規範を順守する

* SuCCESS2030の出荷に関する目標は、当社が直面した特異なサプライチェーン課題を理由に削除されました。アプライド マテリアルズは、今後も貨物輸送での排出量削減機会をモニターしていきます。

進捗状況

  • 2021年、対象となるプラスチックおよび段ボール梱包材について、リサイクル可能資材約75%を達成しました
  • 金属表面の前処理プロセスにおいて防錆に酸化亜鉛を用いるパイロット試験を2021年、成功裏に完了
  • 新規および新たにオンボーディングした多様なサプライヤーを通じて、多様なサプライヤーへの支出を前年比で2%以上増加する目標を達成
  • 2021年に、ハイリスクの一次サプライヤーの33%にRBA外部監査を義務付ける(2022年には、ハイリスクの一次サプライヤーの50%、ハイリスクの間接サプライヤーの10%に拡大する予定)
目標と進捗状況

目標

  • 2030年までに半導体装置のエネルギー消費量を30%削減
     
  • 2030年までに半導体装置の化学薬品消費量を30%削減
     
  • 2030年までに半導体装置の製造単位あたりのツールフットプリントを30%削減

進捗状況

  • 半導体装置のエネルギー消費量の基準(2019年実績)を設定し、主要なエネルギー使用モデルの作成を完了
  • 業界初の化学影響分析を完了し、その結果をツールとプロセスの設計改善に活用し始める
  • 一部の新製品および既存製品の半導体装置プラットフォームで、ウェーハパスあたり面積(平方フィート)の10%以上削減を達成

目標

  • サプライチェーンにおいてリサイクル可能な包装への移行を進め、2023年末までに使用率80%を目指す
     
  • 金属表面の前処理においてリン酸の使用を2024年までに全廃する
     
  • 2024年までに女性やマイノリティが経営する企業との支出比率を高め、代弁者を増やす
  • RBA(レスポンシブル・ビジネス・アライアンス)行動規範と、アプライド マテリアルズのビジネス行動規範を順守する

* SuCCESS2030の出荷に関する目標は、当社が直面した特異なサプライチェーン課題を理由に削除されました。アプライド マテリアルズは、今後も貨物輸送での排出量削減機会をモニターしていきます。

進捗状況

  • 2021年、対象となるプラスチックおよび段ボール梱包材について、リサイクル可能資材約75%を達成しました
  • 金属表面の前処理プロセスにおいて防錆に酸化亜鉛を用いるパイロット試験を2021年、成功裏に完了
  • 新規および新たにオンボーディングした多様なサプライヤーを通じて、多様なサプライヤーへの支出を前年比で2%以上増加する目標を達成
  • 2021年に、ハイリスクの一次サプライヤーの33%にRBA外部監査を義務付ける(2022年には、ハイリスクの一次サプライヤーの50%、ハイリスクの間接サプライヤーの10%に拡大する予定)

サステナビリティのための設計

アプライド マテリアルズは、より少ない資源消費とより簡便に再利用やリサイクルが行える長寿命なシステムのイノベーションに重点を置いています。当社の包括的で業界をリードする取り組みには、デザイン・フォー・サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス、独自のモデリングツール、戦略的な顧客パートナーシップなど多岐にわたり、3x30の目標を通じて半導体製造装置業界における高エネルギーと化学物質の影響を低減することを目指しています。

製品責任
3 X 30

デザイン・フォー・サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス

当社のデザイン・フォー・サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス(Design for Sustainability Center of Excellence)は、新規・既存の半導体製品セットを分析し、エネルギー、水、廃棄物、化学物質のさらなる削減の機会を探し求めています。

サステナビリティのための設計

独自のモデリングツール

アプライド独自のモデリングツールを用いることにより、既存、現存、将来の装置設計におけるエネルギー、化学物質、フットプリントの影響を数値化することができます。これにより、設計段階で電力と排出量の削減戦略を策定することが可能になりました。。

フレキシブルパッケージ

お客様とのパートナーシップ

お客様との協働を通して、既存のハードウェアとソフトウェアの効率性を継続的に改善し、お客様の製造工程がよりクリーンでサステナブルになるよう支援します。

詳細については、2021年サステナビリティレポートをご覧ください。

サプライチェーンの責任

アプライド・マテリアルズでは、幅広いサプライチェーンから調達した何千ものパーツが使われている複雑な製品を製造しています。当社では、倫理的なビジネス慣習と人権に関する規範順守を共有するサプライヤーと取引をすることを定めています。

このコミットメントへの取り組みが、今後10年のロードマップを示すSuCCESS2030(Supply Chain Certification for Environmental and Social Sustainability:環境的・社会的サステナビリティに関するサプライチェーン認定)です。当社は、ベンダー・サプライヤー各社に対し、アプライドマテリアルズの行動規範とともに、RBA(Responsible Business Alliance)行動規範の遵守を求めています。

取引先ケーススタディ:Transpak >

カリフォルニア州サプライチェーン透明法 >

アプライド マテリアルズの責任ある鉱物調達ポリシー >

紛争鉱物レポート >

管理化学物質リスト >

サプライチェーンの責任
SuCCESS2030

SuCCESS2030

(Supply Chain Certification for Environmental and Social Sustainability:環境的・社会的サステナビリティに関するサプライチェーン認定)

SuCCESS2030は、当社のESG(環境・社会・ガバナンス)サプライチェーン戦略を強化し、倫理的な労働慣行、環境に配慮した事業活動、責任ある鉱物調達、業界標準や国際人権規約の順守を促進するその他のプログラムへの支持を基盤としています。

詳細はこちら >

サプライヤー評価・モニタリング

アプライド マテリアルズは、サプライチェーンのESGリスクの評価に指標ベースの取り組みを取り入れ、その評価をサプライヤースコアカードに反映させています。SuCCESS2030イニシアチブという包括的な取り組みを通して、サプライヤー各社と緊密に連携し、コンプライアンス取り組みに必要なリソースやツールを提供して目標達成を後押しします。

サプライヤー評価およびモニタリング
責任ある鉱物調達

責任ある鉱物調達

アプライド マテリアルズは、当社製品に使用される部材について、責任ある調達活動に取り組んでいます。当社の責任ある鉱物調達ポリシーは、一次サプライヤーに対してスズ、タンタル、タングステン、金(3TG)鉱物の調達に関する指針を示すものです。このポリシーの有効性を示すため、当社ではRMI(Responsible Minerals Initiative)が提供するResponsible Minerals Assurance Processを活用するとともに、第三者監査を導入しています。

紛争鉱物レポート >

アプライド マテリアルズ責任ある鉱物調達ポリシー >