トップからのメッセージ

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社
代表取締役社長 中尾 均


アプライド マテリアルズは、世界をリードする半導体製造装置メーカーです。世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に、私たちの装置が使われています。半導体は今や、私たちの生活に欠かすことのできないものになっています。2030年には半導体産業の市場規模は1兆ドルになると見込まれています。この急激な成長を支え、さまざまな用途に合った最先端の半導体をつくるためには、最先端の半導体製造装置が必要で、製造装置が果たす役割はますます重要になっています。アプライド マテリアルズはマテリアル イノベーションで世界を変えるため、人と技術に積極的に投資を行っています。

Nakao Hitoshi, Country President, Applied Materials Japan
Applied Materials employees

優秀な人財が集まる環境

アプライド マテリアルズには世界中から異なる背景を持った人たちが集まり、一緒に仕事をしています。そのため、広くさまざまな知見を受け入れる柔軟性がアプライドにはあります。多様な人財を積極的に採用し、活躍できる環境を整えると、自由で風通しのいい社風から革新的な技術が生まれます。

成長できる職場

半導体業界のことをあまり知らない人にも是非、チャレンジいただきたいと思います。固定観念を持たず、新しいことに挑戦したい人、いろいろな人とのチームワークや異なる文化に興味のある人は、まず当社の話を聞いてみてください。例えば、アプライドのカスタマーエンジニアは装置のサポートを提供するだけではなく、会社の顔としてお客さまの要望に耳を傾け、技術的なソリューションを提供するために求められていることを引き出すことも大切な仕事です。その時、過去の経験だけではなく創意工夫をこらしてみる。その経験の積み重ねが、皆さんの成長になっていくと思います。

真の多様性がここに

アプライド マテリアルズの大きな強みは、多様性と異なる考え方への尊重であり、それが大きなイノベーションを生み出しています。日本では、さまざまなルーツを持つ社員が同じ職場で働いています。日本出身の多くのエンジニアが、米国本社やその他の国・地域でも活躍しています。多様なバックグラウンドを持つ人々が協力して働くことで、新しいアイデアが生まれ、革新的な製品やサービスの開発につながります。これこそがアプライドの独自の強みだと思います。今後は、さらに多様な人材が活躍できる環境づくりを進めていきます。

世界に貢献する仕事

最先端の技術に携わり、お客様とともに世界に貢献する製品や技術を生み出すこと――それがアプライド マテリアルズで働くということです。この仕事は、地球上のすべての社会に影響を与える可能性があります。マテリアル イノベーションで世界を変えていきましょう。皆さまのご応募を心よりお待ちしています。

Applied Materials employees
会社概要

社名

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社
 (Applied Materials Japan, Inc.)

本社所在地

〒108-8444 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー

創立

1979年10月1日

代表者

代表取締役社長  中尾 均

資本金

59億5,000万円

従業員数

1,632名(2025年6月末時点)

拠点

大阪、川崎、四日市、広島、熊本、ほか全国各地

Applied Materials Japan HQ

アプライド マテリアルズ ジャパン本社