アプライド マテリアルズ ジャパン

Applied Materials Japan

当社は、米国に本社を置くアプライド マテリアルズが1979年にアジアで初めて設立した現地法人です。半導体やフラットパネルディスプレイ製造に用いられる革新的な装置や技術を日本の顧客に提供しています。また、システム改善や自動化ソフトウェアの構築、ファブコンサルティングといったサービスを通じ、お客さまの開発ならびに量産工場における生産性向上を支援しています。私たちは、アプライド マテリアルズのグローバルな研究開発拠点と緊密に連携することでお客さまに最先端の技術を提供し、日本の半導体・ディスプレイ業界に貢献しています。

概要

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設立:1979年10月

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国内拠点: 東京本社、 大阪支店、他

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従業員数:1,632名

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資本金:59億5,000万円

2025年6月末時点

お客様を開発の初期段階から支える

アプライド マテリアルズは、開発の早い段階からお客様と協働し、技術的知見を製品やプロセスの構築に還元しています。日本には先端メモリ、パワー半導体、車載向け半導体、CMOSイメージセンサなど、AI、IoT時代を支える重要な技術が数多くあります。これらチップの開発や生産性向上の仕組みづくりをお手伝いするのが、私たちの重要な役割です。

Applied Materials campus diversity

インクルージョンの文化

さまざまなバックグラウンドを持つ従業員が、互いに尊重し合いながら一緒に働くことによって、より強固で柔軟性のあるチームになります。新しい発想を革新的な製品の開発やサービスの提供へとつなげられるのが、我々の強みです。当社は多様な人財を積極的に採用し、インクルーシブで多様性に富んだ従業員の育成に取り組んでいます。

サプライヤーとの緊密な連携


日本には優れた技術力に裏付けられた資材や部品、サービスを世界に提供するサプライヤーが多数存在します。米国本社が選出・表彰する「サプライヤーエクセレンス賞」には、毎年のように日本企業の名前があがるほどです。当社は、最先端の半導体やディスプレイの製造に欠かせない材料を提供する日本のサプライヤーと連携し、サプライチェーンを支えています。

Applied Materials Japan Earthworks

社会貢献活動

アプライド マテリアルズでは、社会貢献活動の重点分野として教育、環境、文化・芸術、地域支援の4つを定めています。日本でも、プログラミング教育のサポート(教育)、荒川河川敷や富士山麓の清掃(環境)、打楽器を使ったワークショップ(文化芸術)、フードドライブなどの食糧支援(地域支援)、社員の寄付額に同額を上乗せするマッチングプログラムなどを行っています。このような活動を通じ、私たちが生活し働く地域社会に積極的にかかわり続けます。

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社会的責任への取り組み

  • 国際標準化活動への取り組みとして、アプライド マテリアルズ ジャパンはISO 9001:2015、ISO/IEC 27001:2022の認定を取得しています。認定書はこちらをご参照ください。
  • アプライド マテリアルズは、RBA(Responsible Business Alliance)メンバー企業として行動規範を遵守するとともに、当社ならびにRBAが定める行動規範の遵守をグローバルサプライチェーン各社にも求めています。
  • マルチステークホルダー方針はこちらをご参照ください。