アプライド マテリアルズ 利益ある成長のさらなる拡大を可能に

  

報道資料
2017 年 9 月 29 日
(日本時間)

  • IoT、ビッグデータ、AI による主要産業の変革を受け、2020 年度の非 GAAP ベース1 株当たり利益の目標を 5.08 ドルに設定
  • 2017/2018 年合計で、WFE 市場は過去最高の 900 億ドル、ディスプレイ製造装置市場は 360 億ドルを予想、アプライド マテリアルズのサービス部門の売上高は 2020 年に 45 億ドルに達する見通し
  • 株主還元の継続に向け、新たに 30 億ドルの株式買戻しを承認

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼 CEO ゲイリー・E・ディッカーソン)は 9月 27 日(現地時間)、2017 年アナリストミーティングにおいて今後 3 年間の新たな財務見通しを発表しました。また、マテリアルズイノベーションがコンピューテ ィングに新時代をもたらし、IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)の実現を支えていることを説明しました。半導体前工程製造装置(WFE)市場が 450 億ドル規模となる場合、2020 年度の非 GAAP ベース 1 株当たり利益の目標を 5.08 ドルに設定し、市場シェア、粗利益率、R&D 投資、営業利益の拡大を見込んでいます。

アプライド マテリアルズの社長兼 CEO ゲイリー・ディッカーソンは、次のように述べています。「当社の市場は一段と堅調さを増しています。新たな技術転換点である AI やビッグデータは、優れたプロセッサへの需要を高めるでしょう。業界で最も広範かつイノベーティブな技術を持つアプライド マテリアルズは、IC チップやディスプレイの製造に全く新しい方法を確立することにより、お客様のロードマップの実現を加速します」

アプライド マテリアルズのシニアバイスプレジデント 兼 最高財務責任者(CFO)ダン・ダーンは、次のように話しています。「コンピューティングが新時代を迎える中で、市場では需要がさらに高まり、収益性が上がり、さらなる増強投資が期待されます。こうした要因に加え、広範なポートフォリオという強みを生かし、当社はさらに高いレベルの利益ある成長を実現できると確信しています」

AI とビッグデータは半導体設計に変革をもたらしつつあり、多くの企業が新型プロセッサの開発に乗り出しています。大量のデータを処理するためには、ロジックや DRAM の大容量化が求められるほか、処理や書き込みの高速化には NAND の容量を増やす必要もあります。さらにスマートフォン向け半導体の増勢が続いていることも考慮して、アプライド マテリアルズは 2017 年と 2018 年の WFE 市場規模が合計 900 億ドルになると予想しています。

サービス部門については、今後 3 年間にわたって年平均成長率 15%を見込んでおり、堅調な装置需要、プロセスの複雑化、包括サービス契約への需要増などを背景に、サービス部門の売上高は 2020 年までに 45 億ドルに達すると予想しています。ディスプレイ部門については、テレビやモバイル機器市場でより大型で高精細なディスプレイの需要が伸びており、大面積の基板におけるマテリアルズ エンジニアリングのリーダーシップが生かせることから、今後 3 年間の年平均成長率を 23%と予想しています。

アプライド マテリアルズは、魅力的な成長機会への投資と、株式買戻しや配当を通じた株主への利益還元を心がけており、これに沿って新たに最大 30 億ドルの株式買戻しプログラムを発表しました。今年度第 3 四半期末時点で、以前承認された買戻し枠の残存分は約 9億 9,500 万ドルとなっています。

2017 年アナリストミーティングの模様、プレゼンテーション、関連資料などは、アプライド マテリアルズのインベスターリレーションズ(IR)サイトでご覧いただけます:https://www.appliedmaterials.com/company/investor-relations

非 GAAP ベースの財務指標について

非 GAAP ベースの 1 株当たり利益目標値は、非 GAAP ベースの調整が将来の会計期にわた って適用可能であることを前提としていますが、この前提は本来的に不確定性が高く、過大な努力を払わない限り予測し得ません。当社の経営陣は、営業成績や財務成績の評価と計画立案のため、非 GAAP ベースの財務指標を用いています。こうした財務指標は、投資家の皆様が経営陣と同じ視点に立って当社の事業を検討することを可能にするとともに、複数の会計期を一貫性のある形で比較する助けになると考えています。これらの財務指標は一般会計原則として受け入れられている GAAP に沿ったものではなく、他社の用いる非 GAAP ベ ースの会計手法とは異なる場合があるため、非 GAAP ベースの財務指標は限定的に利用するものとします。

将来予想に関する記述について

本プレスリリースには、当社の事業や市場の成長予測とトレンド、業界見通し、設備投資水準の予想、テクノロジーの転換点、当社の戦略、新製品とテクノロジーの開発、当社製品への需要予測、当社の市場シェアと機会の成長、業務・財務パフォーマンスと展望、当社の財務モデル、資本割当、投資・成長戦略など、将来見通しに関する記述や、過去の事実には該当しない記述が含まれています。こうした記述やその前提をなす仮定はリスクや不確定要素に左右され、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。こうした記述が明示ないし黙示する帰結と実際の結果の間に大きな違いをもたらし得る要因としては、当社製品への需要水準;グローバルな経済・業界動向;エレクトロニクス製品に対する消費者の需要;技術や生産設備に対する取引先企業のニーズ;新たな革新的テクノロジーの導入とテクノロジー移行のタイミング;当社が新しい製品を開発・提供・サポートし、市場を拡大してシェアを伸ばす能力;当社顧客ベースの集約傾向;既存ならびに新開発の製品に対する市場の受容性;当社が主要テクノロジーに関する知的財産権を取得ならびに保護する能力;当社が業務および戦略的イニシアティブの目的を達成し、主要社員を引き付けて意欲を高め定着させる能力;製品やセグメント間での営業費用や業績のばらつき、および当社が将来の業績・市況・取引先の要求・ビジネスニーズを正確に予測する能力;当社が証券取引委員会 (SEC)に提出する書類(最新の Form 10-Q 報告書を含む)に記載しているその他のリスクや不確定要素などがあります。将来の見通しに関する記述はすべて 2017 年 9 月 27 日時点における経営陣の推定、予測、仮定に基づくものです。アプライド マテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルの材料制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。

詳しい情報はホームページ:https://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

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このリリースは 9 月 27 日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は 1979 年 10 月に設立。大阪支店のほか 14 のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。

このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 広報 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: https://www.appliedmaterials.com

September 29, 2017