人財

尊敬・帰属意識・成長の文化を育む

目標と進捗状況
インクルージョンの文化

目標

  • 2021年までに米国のアプライドにおける女性比率を21%に引き上げる
  • 世界全体における従業員の女性比率の向上
  • 米国の従業員における過小評価マイノリティ(URM)比率の向上

進捗状況

  • 2021年に比率を21%(21年度は20.8%)に引き上げ、目標を達成
  • 比率が17.8%から18.1%に増加(+0.3ポイント)
  • 比率が14.2%から16.4%に増加(+2.2ポイント)
労働安全衛生

目標

  • 事象発生率(TCIR)を0.46%以下に維持

進捗状況

  • TCIR(総合事故発生率)0.45を達成(米国労働省 労働統計局の2018 年傷病率に基づく業界TCIRは 0.70)
目標と進捗状況

目標

  • 2021年までに米国のアプライドにおける女性比率を21%に引き上げる
  • 世界全体における従業員の女性比率の向上
  • 米国の従業員における過小評価マイノリティ(URM)比率の向上

進捗状況

  • 2021年に比率を21%(21年度は20.8%)に引き上げ、目標を達成
  • 比率が17.8%から18.1%に増加(+0.3ポイント)
  • 比率が14.2%から16.4%に増加(+2.2ポイント)

目標

  • 事象発生率(TCIR)を0.46%以下に維持

進捗状況

  • TCIR(総合事故発生率)0.45を達成(米国労働省 労働統計局の2018 年傷病率に基づく業界TCIRは 0.70)

インクルージョンの文化

アプライド マテリアルズでは、多様性、公正、帰属意識に基づいたインクルージョンの文化を大切にしています。

さまざまなバックグラウンド、ものの見方、経験を尊重します。なぜなら多様性は、より強く、活力に満ちたチーム作りの礎となるからです。リーダーと従業員は、インクルージョンを阻むものを見極め、それをなくすために作られた長期研修や開発プログラムに参加します。多様な人財を積極的に採用し、インクルーシブで多様性に富んだ人財の育成に投資を行っています。

インクルージョンの文化に関する詳細はこちら >

インクルージョンの文化

従業員構成

当社の大きな強みは多様性です。人財は、さまざまな文化、バックグラウンド、
年齢、性別、民族性を反映しています。

 

2021年度の米国における従業員職務レベル別の性別・民族性・人種構成

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労働安全衛生

従業員・サプライヤー各社・お客様の健康と安全は、私たちの最優先事項です。

当社の事業、プロセス、製品に関連し、適用される安全衛生上のあらゆる規制当局の要件を遵守し、それらを上回る水準を達成します。

安全性を優先するため、当社工場の多くでは 6S(リーン生産方式)を採用し、従業員が職場における機能性と安全性を評価し、向上できるようにしています。2019年の6S導入後、当社の半導体製造事業では、負傷率が35%減少しました。

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当社のISO認証 >

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新型コロナウイルス感染症に対する従業員への支援

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従業員の健康を守り状況の周知を図るため、職場では厳格な安全対策を継続して実施し、デルタ・オミクロン変異株の急増と減少の際には、それに応じたプロトコルの修正を積極的に発信しました。従業員の心と体のケアのために一連の医療・ウェルネスサービスを提供し、可能なところではリモートワークへのサポートを維持しました。

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人権

事業活動を行う全てのところで人権を守るというアプライド マテリアルズのコミットメントは、人権の基本方針 で正式に表明しています。

2021-22年には、人権課題セイリエンス(顕著さ)アセスメントを実施し、当社事業に関連する潜在的な人権リスク、影響、機会の特定と優先順位づけを行いました。評価結果は、2022年のサステナビリティレポートで公表する予定です。

人権