アプライド マテリアルズ 2011年投資家・アナリストミーティングでマーケットと事業の動向について語る

三月 29, 2011

報道資料
2011年3月29日
(日本時間)

アプライド マテリアルズ 2011年投資家・アナリストミーティングで
マーケットと事業の動向について語る

• 2011年度の売上高は過去最高の110億ドル以上、非GAAPベースのEPSは1.50ドル以上となる見通しを確認
• 半導体、ディスプレイ、ソーラーの各事業を推進するトレンドを概括
• 東北地方太平洋沖地震による日本の事業への影響を説明

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、会長兼CEOマイケル・スプリンター)は3月23日(現地時間)、2011年投資家・アナリストミーティングを開催しました。会長兼CEOマイケル・スプリンターをはじめ各役員は、コア事業に活況をもたらしているトレンドについて説明し、さらに売上の拡大、利益性のある新事業の開拓、高水準の収益実現に向けた企業戦略の概要を説明しました。

スプリンターは次のように述べています。「エキサイティングな状況です。当社製品の市場は盛り上がりをみせており、すべての事業部門において力強さが見られます。コア事業のシェアも伸びており、新市場にイノベーティブな製品を投入するとともに、企業規模とグローバルなリーチを活用して他社との差を広げています」

エグゼクティブバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(シリコンシステムズグループ)のランディア・タッカーは、世界中で消費者とインターネットやクラウドをつないでいるスマートフォン、タブレット端末、ノートパソコンがかつてない伸びを示していることに触れ、次のように述べています。「こうした新しい製品の登場には、当社の製造装置やテクノロジーが大きく貢献しています。現在の製品はトランジスタやチップのさらなる小型化・高速化・低消費電力化を要求しています。製品の複雑さが増すにつれ、お客様の設備投資も増大します。アプライド マテリアルズはイノベーションのエンジンをトップギアにしました。この18ヶ月間に18を超える新製品を投入しましたが、これらは2011年度の売上に10億ドル以上貢献する見通しです。こうしたイノベーションとお客様のニーズを重視した姿勢により、当社の市場シェアは3年連続で拡大すると見込んでいます」

グループバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(ディスプレイビジネスグループ)、トム・エドマンは次のように語っています。「新興市場の消費者が世界の液晶テレビ需要の伸びを牽引し、中国を中心に当社ディスプレイ部門のお客様による投資が拡大しています。タブレット端末やスマートフォンが、タッチパネルや有機ELディスプレイの需要を押し上げ、2012年に向けて事業に弾みがついています」

エグゼクティブバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(エネルギー&エンバイロメンタルソリューショングループ)、マーク・ピントは次のように述べています。「ソーラーパネルの設置数と製造能力は引き続き着実に拡大しています。当社のソーラー事業は、再編を経て市場をリードする結晶シリコン事業に注力した結果、第1四半期は過去最高の売上を記録しました。EES事業部門の高い利益成長力を示しています」

シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(ワールドワイド オペレーションズ)、ジョー・フラナガンは、アプライド マテリアルズのワールドワイド オペレーションズの組織がグローバルな事業規模を生かして製造コストを年間2億ドル近く削減し、粗利益増加に貢献していることを説明しました。また、カスタマーサービス、コスト、キャッシュ最大化、コンプライアンスの「4C」に重点を置く新しいイニシアティブの概要を示し、2011年度から2013年度にかけてキャッシュフローを10億ドル改善する優位性について説明しました。

エグゼクティブバイスプレジデント 兼 最高財務責任者(CFO)、ジョージ・デイビスは次のように話しています。「コア事業におけるイノベーションの推進、エネルギー・環境ビジネスの改善、グローバルな事業展開を競争優位性に転換するなどの努力が、財務面で当社に活力をもたらしています。2011年度は、売上高が過去最高の110億ドル以上、非GAAPベース*のEPSは1.50ドル以上となる見通しです」。デイビスはさらに、ソーラー、ディスプレイ、半導体の各分野で最近行った買収によるプラスの影響が、2010年度の売上高の15%、営業利益の16%を占めるとの試算を示しました。

日本に関しては、グループバイスプレジデント 兼ジェネラルマネージャー(アプライド グローバル サービス)のチャーリー・パピスが次のようにコメントしています。「このような時にこそ、お客様重視という当社の基本理念が最も顕著に表れます。当社はすでにカスタマーエンジニアを派遣しており、日本のお客様の事業復旧を支援するため、世界中のリソースを動員しています」

スプリンターはこうつけ加えています。「日本において当社が最優先事項に据えたのは、当社社員とお客様、サプライヤーの安全を確保し、そのニーズに応えることでした。幸い、日本にいる従業員は全員無事が確認されました。現在、強力なBCP(事業継続計画)を発動しており、お客様の事業復旧支援とサプライチェーン強化を目指しています」

2011年投資家・アナリスト会議のウェブキャスト(録画)は、www.appliedmaterials.comでご覧いただけます。

* 2011会計年度の非GAPPベースのEPS(一株当たり利益)は、完了した買収に関連する既知の費用一株当たり約0.04ドルと、以前発表したリストラクチャリングおよび連邦研究開発税控除の復活に関連するプラス調整一株当たり0.02ドルを除外しています。この非GAAPベースのEPSは、本プレスリリース発表後に発生し得る他の非GAAPベースの調整を考慮していません。

セーフハーバー条項に基づく注意事項
本プレスリリースには、当社の動向、戦略的ポジション、製品、お客様の投資、事業、キャッシュフローの改善、収益性、成長機会、2011年度の事業見通し、業界見通し、日本の事業継続計画、その他将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした記述は既知または未知のリスクおよび不確定要素に左右されるため、実際の結果はこうした記述が明示ないし暗示する帰結と大きく異なる場合があります。このようなリスクおよび不確定要素としては、①当社製品への需要水準(グローバルな経済・業界動向の不確実性、事業支出および個人消費、エレクトロニクス製品や半導体への需要、再生可能エネルギーに関する政府の政策ならびに奨励策、取引先企業の工場稼働率や最新技術・生産能力へのニーズなどの影響を受ける)、②対象市場における事業環境の違いに起因する社内セグメント間での営業費用と業績のばらつき、③日本の東北地方太平洋沖地震に関連した事業の中断、④当社が(i)広範な製品を開発・提供・サポートして既存市場を拡大し、新市場を開拓する能力、(ii)サプライチェーンを含めたリソースや生産能力を計画・管理する能力、(iii)グローバルな業務展開と効率向上に向けた各種イニシアティブを実施する能力、(iv)主要テクノロジーに関する知的財産権の取得ならびに保護する能力、(v)主要社員を引き付け、意欲を高め、定着させる能力、(vi)将来の業績(市況、取引先の要求、ビジネスニーズその他に関する複数の仮定に依存する)を正確に予測する能力、⑤その他、当社が証券取引委員会(SEC)に提出する書類に記載しているリスクがあります。将来の見通しに関する記述はすべて2011年3月23日現在における経営陣の推定、予測、仮定に基づくものです。アプライド マテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。

 
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、先進的な半導体、フラットパネルディスプレイ、太陽電池の製造に用いられる革新的な装置、サービスおよびソフトウェアを提供するグローバルリーダーです。アプライド マテリアルズのテクノロジーにより、スマートフォン、薄型テレビ、ソーラーパネルなどの製品が世界中の家庭やビジネスで、より手頃な価格でご利用いただけるようになります。アプライド マテリアルズは、今日のイノベーションを明日の産業へ発展させていきます。

詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

*****************************************************************
このリリースは3月23日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド  マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:渡辺徹)は1979年10月に設立。京都、大阪支店のほか14のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。

このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社
社長室: 大橋 百合 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com