アプライド マテリアルズ 堅調な2011年度第3四半期決算を発表

August 25, 2011

報道資料
2011年8月25日
(日本時間)

アプライド マテリアルズ 堅調な2011年度第3四半期決算を発表

• 売上高は27億9,000万ドル、前年同期比11%増、前四半期比3%減
• 第3四半期の1株当たり利益は0.36ドル、非GAAPベースでは0.35ドル

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、会長兼CEOマイケル・スプリンター)は8月24日(現地時間)、2011年度第3四半期(期末:2011年7月31日)の決算を発表しました。新規受注高は23億9,000万ドル、売上高は27億9,000万ドル、営業利益は6億8,700万ドル、純利益は4億7,600万ドル(1株当たり0.36ドル)でした。非GAAP ベースの営業利益は6億8,300万ドル、純利益は4億6,700万ドル(1株当たり0.35ドル)でした。

会長兼CEOのマイケル・スプリンターは次のように述べています。「第3四半期の業績は堅調で、利益と売上高は予想レンジの上限に達しました。当社製品の市場を牽引する原動力は引き続き堅調ですが、不透明な経済環境とソーラーの供給過剰の影響から、業績は今後やや軟化すると予想しています」

最高財務責任者(CFO)ジョージ・デイビスは、次のように語っています。「過去4四半期における累計売上高と非GAAPベースの1株当たり利益は、当社史上最高でした。直近の四半期には6億ドル近い営業キャッシュフローを生み出したほか、17億5,000万ドルの長期借入を実施してバリアン社買収の資金に充てています」

業績概要

GAAPベースの業績 2011年度 第3四半期 2011年度 第2四半期 2010年度 第3四半期
売上高 27億9,000万ドル 28億6,000万ドル 25億2,000万ドル
営業利益 6億8,700万ドル 6億7,700万ドル 1億8,300万ドル
純利益 4億7,600万ドル 4億8,900万ドル 1億2,300万ドル
1株当たり利益 0.36ドル 0.37ドル 0.09ドル
非GAAPベースの業績      
営業利益 6億8,300万ドル 6億8,500万ドル 3億3,900万ドル
純利益 4億6,700万ドル 5億100万ドル 2億3,400万ドル
1株当たり利益 0.35ドル 0.38ドル 0.17ドル

2010年度第3四半期の業績は、2010年7月に発表したEES部門のリストラクチャリングに関連する費用4億500万ドルを含んでいます。このうち、棚卸資産関連費用2億5,000万ドルは、GAAPベースならびに非GAAPベースの1株当たり利益を0.12ドル引き下げています。上表の各期間における非GAAP ベースの業績は、次の要因による影響を適宜除外しています:リストラクチャリングと資産減損の費用およびリストラクチャリング活動に関連した調整額、一部の個別課税項目、一部の買収関連コスト、投資減損、施設売却に伴う損益。本リリース末尾の財務諸表中に「GAAP と非GAAP データの差異調整表」を掲載しています。このほか、後出の「非GAAPベースの財務指標の利用について」の項もご参照ください。

セグメント別の第3四半期業績および前四半期との比較
シリコンシステムズグループ(SSG)の新規受注高は、主にファンドリーの需要が弱まったため28%減少して12億4,000万ドルでした。売上高は4%減の14億ドルとなり、営業利益は売上減を反映して4億5,200万ドル(売上高の32%)に減少しました。新規受注高の内訳は、ファンドリー 37%、ロジックその他 25%、フラッシュ 23%、DRAM 15%です。

アプライドグローバルサービス(AGS)の新規受注高は2%増の6億1,300万ドル、売上高は2%減の6億300万ドルでした。営業利益は61%増の1億4,600万ドル(売上高の24%)に増加しました。これは主として200mm装置とサービスのマージン増によるものです。

ディスプレイグループの新規受注高は14%減少して2億2,000万ドルとなりました。これは主として液晶テレビ関連の需要減によるものです。売上高は41%増の2億2,300万ドルとなり、営業利益は5,800万ドル(売上高の26%)に増加しました。

エネルギー&エンバイロメンタル ソリューションズ(EES)グループの新規受注高は48%減の3億1,800万ドルでした。これは、ここ数四半期にお客様が進めてきた記録的な設備増が一服したためです。売上高は前期を12%下回り、5億6,300万ドルとなりました。営業利益は1億2,300万ドル(売上高の22%)に減少しました。これには資産減損費用300万ドルが含まれています。

その他の当期財務ハイライト
• 受注残:32億4,000万ドル(6億3,700万ドル減、2億4,800万ドルのマイナス調整を含む)
• グロスマージン:42.5%、前期の41.5%から増加
• 実効税率:28.8%
• 営業キャッシュフロー:5億9,900万ドル(売上高の21%)
• 現金配当支払額:1億500万ドル
• 2,500万ドルの自社株買戻しを実施し、普通株式200万株を取得
• 当期末時点の所有する現金、現金同等物ならびに投資有価証券:合計68億1,000万ドルに増加。当期に発行した17億5,000万ドルの社債による収入を含む。

事業展望
2011年度第4四半期の売上高については、当期比15~30%減を予測しています。非GAAPベースの1株当たり利益は、0.16~0.24ドルの範囲を予想しています。非GAAPベースの1株当たり利益予想では、完了した買収に関連する既知の費用(1株当たり約0.01ドル)を除外していますが、本プレスリリースの発表以降に発生し得るその他の非GAAPベースの調整額は除外していません。

非GAAPベースの財務指標の利用について
当社の経営陣は、ビジネス目標と比較した営業成績や財務成績の評価ならびに計画立案に、非GAAPベースの業績を用いています。これらの財務指標はGAAP(一般会計原則)に沿ったものではなく、また他社の用いる非GAAPベースの会計報告手法とは異なる場合があります。こうした指標は、投資家の皆様が経営陣と同じ視点に立って当社の事業を検討し、過去の会計期と当期の業績を比較する上で役立つと考えています。この追加情報の提示をもってGAAPに基づく業績データを代替することは意図していません。

将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、2011年度第4四半期の当社の業績、市場を牽引する要因、事業展望、その他将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした将来見通しを記述した文章には、「期待する」「確信する」「するかもしれない」「し得る」「すべき」「する予定」「予想する」ないしこれに類した表現のほか、こうした記述の前提をなす仮定が含まれる場合があります。こうした記述は既知または未知のリスクおよび不確定要素に左右されるため、実際の結果はこうした記述が明示ないし暗示する帰結と大きく異なる場合があります。このようなリスクおよび不確定要素としては、①当社製品への需要水準(グローバルな経済・業界動向の不確実性、事業支出および個人消費、エレクトロニクス製品や半導体への需要、再生可能エネルギーに関する政府の政策ならびに奨励策、取引先企業の工場稼働率や最新技術・生産設備へのニーズなどの影響を受ける)、②対象市場における事業環境の違いに起因する社内セグメント間での営業費用と業績のばらつき、③当社が(i)広範な製品を開発・提供・サポートして既存市場を拡大し、新市場を開拓する能力、(ii)コスト構造をタイムリーに事業環境に適合させる能力、(iii)サプライチェーンを含めたリソースや生産能力を計画・管理する能力、(iv)グローバルな業務拡充と効率向上に向けた各種イニシアチブを実施する能力、(v)提案されているバリアンとの合併を適時ないし確実に実現する能力(規制当局の承認を含む前提条件の充足に依存する)、(vi)バリアンの業務、製品、技術、社員を統合し、シナジー効果を実現する能力、(vii)主要テクノロジーに関する知的財産権を取得ならびに保護する能力、(viii)主要社員を引き付け、意欲を高め、定着させる能力、(ix)将来の経営・財務業績(市況、取引先の要求、ビジネスニーズその他に関する複数の仮定に依存する)を正確に予測する能力、④その他、当社が証券取引委員会(SEC)に提出する書類に記載しているリスクがあります。将来の見通しに関する記述はすべて本プレスリリース発表時点における経営陣の推定、予測、仮定に基づくものです。アプライド マテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、先進的な半導体、フラットパネルディスプレイ、太陽電池の製造に用いられる革新的な装置、サービスおよびソフトウェアを提供するグローバルリーダーです。アプライド マテリアルズのテクノロジーにより、スマートフォン、薄型テレビ、ソーラーパネルなどの製品が世界中の家庭やビジネスで、より手頃な価格でご利用いただけるようになります。アプライド マテリアルズは、今日のイノベーションを明日の産業へ発展させていきます。

詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

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このリリースは8月24日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:渡辺徹)は1979年10月に設立。京都、大阪支店のほか14のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。

このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社
社長室: 大橋 百合 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com

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