アプライド マテリアルズ 2013年IEEEコーポレートイノベーション賞を受賞

January 17, 2013

報道資料
2013年1月17日
(日本時間)

アプライド マテリアルズ 2013年IEEEコーポレートイノベーション賞を受賞
液晶テレビの低価格化と刷新を実現した業界最先端のプラズマCVD技術に高評価

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、会長兼CEOマイケル・スプリンター)は1月14日(現地時間)、2013年IEEE(米国電気電子学会)コーポレートイノベーション賞を受賞したと発表しました。これは、プラズマCVD技術でフラットパネルディスプレイの製造に貢献したことが評価されたものです。

液晶テレビのコストは過去10年間に95%以上も低下していますが、アプライド マテリアルズはたゆみない技術革新によってこの低価格化をリードしてきました。この賞は人類のための技術革新をミッションに掲げる世界最大の電気電子学会IEEEによるものです。IEEEは、2013年6月29日に米国のサンディエゴで開催する同賞の授与式において表彰を行う予定です。

IEEEは1917年以来、テクノロジー、社会、工学分野、そして人類全体に永続的な影響をもたらした技術プロフェッショナルに対し、その並外れた功績と貢献を称える表彰プログラムを実施しています。コーポレートイノベーション賞(Corporate Innovation Recognition Award)は1985年に導入され、業界団体、政府・学術機関、企業体などによるIEEE関連分野での傑出したイノベーションを表彰してきました。IEEE賞の受賞者は、それぞれの専門分野で最も影響力を持つメンバーとみなされ、教育、産業、研究、サービスなど幅広い分野であくなき発見と技術発展に尽力して尊敬を集めています。毎年、各分野の専門家による入念な推薦・承認プロセスを経て選ばれた新たなメンバーが、IEEE賞の栄えある受賞者リストに名を連ねています。

アプライド マテリアルズのグループバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(エネルギー&エンバイロメンタルソリューションズおよびディスプレイグループ)のAli Salehpourは、次のように述べています。「当社の革新的なディスプレイ技術が認められ、この名誉ある賞を受賞する運びとなったことを光栄に思います。エンジニアリング分野の権威として知られるIEEEは、技術の発展を通じて人類に利益をもたらし、プレシジョン マテリアル エンジニアリングの水準を高める、という理念を掲げていますが、これはまさにアプライド マテリアルズのコアバリューと一致します。この技術躍進を可能にした当社のお客様各位と社員全員に感謝します」

IEEE会長兼CEOのゴードン・W・デイ氏は、「IEEEメダルは、世界に変革をもたらし、その業績が科学技術史に偉大な足跡を残し、私たちの生活の質向上に貢献した人に授与されるものです」と語っています。

アプライド マテリアルズは、1991年にフラットパネルディスプレイ製造装置分野に参入しました。この市場には先進的な製造装置に対する未開拓の需要がある、と判断したためです。半導体製造における数十年に及ぶ経験を生かして開発した画期的なTFT液晶ディスプレイ製造技術は、テレビをはじめデスクトップPC用モニター、ラップトップ、さらに近年ではタブレット端末やスマートフォンにも採用されています。CVD(化学気相成長)ならびにPVD(物理気相成長)などの技術を活用したこれらのプロセスにより、ディスプレイ産業は加速的な発展を遂げました。

アプライド マテリアルズは半導体製造装置での実績を基に、第二世代液晶ディスプレイ工場に向けたCVD装置を開発し、既存技術に比べて歩留まりと生産性を飛躍的に向上させました。このブレークスルー技術により、TFT液晶ディスプレイはそれまで主流を占めていたブラウン管を初めて脅かす存在となりました。

アプライド マテリアルズのコーポレートバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー(ディスプレイCVDプロダクト)、Brian Shiehは次のように話しています。「IEEEの権威ある賞を受賞することを誇りに思います。当社はプラズマCVDを通じてマテリアルエンジニアリング分野で大きな実績を築き、お客様の事業を的確に支えるテクノロジーを提供してきました。今後も革新を続け、先進的な次世代技術でお客様を支援する決意です」

アプライド マテリアルズのディスプレイ技術は20年以上にわたって業界をリードしてきました。その間にガラス基板サイズも0.2㎡から拡大し、今では9㎡に達するものまで出てきました。アプライド マテリアルズの製造装置は、現在ほぼあらゆる新型ディスプレイの製造工程に用いられ、全世界の消費者に向けた高性能でポータブルかつ低価格のフラットパネルディスプレイの生産を支えています。

液晶テレビが広く浸透するようになった背景には、アプライド マテリアルズのプラズマCVD装置によってディスプレイメーカーのプロダクトイノベーションが短期間で量産につながるようになり、普及に適した価格水準を達成できたことが挙げられます。アプライド マテリアルズは1995年以来、プラズマCVD装置のトップメーカーの座を維持しています。

アプライド マテリアルズの革新的なディスプレイ製造ソリューションに関する詳細は、www.appliedmaterials.com/displayをご参照ください。

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、先進的な半導体、フラットパネルディスプレイ、太陽電池の製造に用いられる革新的な装置、サービスおよびソフトウェアを提供するグローバルリーダーです。アプライド マテリアルズのテクノロジーにより、スマートフォン、薄型テレビ、ソーラーパネルなどの製品が世界中の家庭やビジネスで、より手頃な価格でご利用いただけるようになります。アプライド マテリアルズは、今日のイノベーションを明日の産業へ発展させていきます。

詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

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このリリースは1月14日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド  マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:渡辺徹)は1979年10月に設立。京都、大阪支店のほか13のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。

このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 社長室 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com