報道資料
2012年5月18日
(日本時間)
アプライド マテリアルズ 堅調な2012年度第2四半期決算を発表
• シリコンシステムズグループの貢献により、前期に引き続き受注高と売上高が力強い成長
• 非GAAPベース1株当たり利益:27セント(予想レンジ上端)、GAAPベース1株当たり利益:22セント
• 売上高と非GAAPベース1株当たり利益の通期見通しを、以前の予想レンジ上端に上方修正
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、会長兼CEOマイケル・スプリンター)は5月17日(現地時間)、2012年度第2四半期(期末:2012年4月29日)の決算を発表しました。
新規受注高は27億7,000万ドル、売上高は25億4,000万ドルでした。非GAAPベースでは営業利益4億9,000万ドル、純利益3億4,900万ドル(1株当たり27セント)でした。GAAPベースでは、営業利益4億900万ドル、純利益2億8,900万ドル(1株当たり22セント)でした。
会長兼CEOのマイケル・スプリンターは次のように述べています。「当四半期の堅調な業績は、スマートフォンやタブレット端末といったモバイル製品に対する世界的な需要の伸びが牽引しました。アプライド マテリアルズの半導体向け装置は、よりパワフルで多彩な機能を備えた次世代機器の登場を可能にします」
最高財務責任者(CFO)ジョージ・デイビスは、次のように語っています。「当社は予想レンジの上端に近い利益率を達成し、営業キャッシュフローは売上高の24%に増えています。当四半期には配当金を13%増加し、3年計画で30億ドルの株式を買い戻す新たなプログラムを設けるとともに、2億ドルを投じて普通株1,600万株以上を買い戻しています」
四半期業績概要
| GAAPベースの業績 | 2012年度 第2四半期 | 2012年度 第1四半期 | 2011年度 第2四半期 |
| 売上高 | 25億4,000万ドル | 21億9,000万ドル | 28億6,000万ドル |
| 営業利益 | 4億900万ドル | 1億7,900万ドル | 6億7,700万ドル |
| 純利益 | 2億8,900万ドル | 1億1,700万ドル | 4億8,900万ドル |
| 1株当たり利益 | 0.22ドル | 0.09ドル | 0.37ドル |
| 非GAAPベースの業績 | |||
| 営業利益 | 4億9,000万ドル | 3億4,400万ドル | 6億8,500万ドル |
| 純利益 | 3億4,900万ドル | 2億4,000万ドル | 5億100万ドル |
| 1株当たり利益 | 0.27ドル | 0.18ドル | 0.38ドル |
第2四半期中に、バリアンは新規受注高3億6,600万ドル、売上高3億3,300万ドルを計上しました。これらは、シリコンシステムズグループ(SSG)およびアプライドグローバルサービス(AGS)部門の業績に計上されています。バリアンの事業は、アプライド マテリアルズの非GAAPベース1株当たり利益(1株当たり約0.04ドル相当の買収関連費用を除く)に約0.04ドル貢献しました。前四半期のバリアンの事業は、新規受注高2億6,700万ドル、売上高2億200万ドルを計上したほか、アプライド マテリアルズの非GAAPベース1株当たり利益(1株当たり約0.09ドル相当の買収関連費用を除く)に約0.01ドル貢献しました。
非GAAPベースの業績は、次の要因による影響を適宜除外しています:一部の独立した税金項目、リストラクチャリングと資産減損費用ならびにリストラクチャリング活動に関連した調整、一部の買収関連コスト、投資減損、施設売却による損益。本リリース末尾の財務諸表中に「GAAPと非GAAPデータの差異調整表」を掲載しています。このほか、後出の「非GAAPベースの財務指標の利用について」の項もご参照ください。
セグメント別の第2四半期業績および前期との比較
シリコンシステムズグループ(SSG)の新規受注高は、ファンドリー需要の伸びを反映して39%増加し、19億7,000万ドルとなりました。売上高は32%増の17億8,000万ドル、非GAAPベースの営業利益は5億7,400万ドル(売上高の32%)に増加しました。GAAPベースの営業利益は5億400万ドル(売上高の28%)に伸びています。新規受注高の内訳は、ファンドリー 72%、ロジックその他 12%、フラッシュ 12%、DRAM 4%です。
アプライドグローバルサービス(AGS)の新規受注高は26%増加し、6億5,000万ドルとなりました。これは、薄膜太陽電池製造装置の受注と、半導体向けのスペアパーツと保守への需要の伸びを反映したものです。売上高は微増の5億5,100万ドルでした。非GAAPベースの営業利益はほぼ横ばいの1億1,100万ドル(売上高の20%)でした。GAAPベースの営業利益は1億900万ドル(売上高の20%)でした。
ディスプレイグループの新規受注高は8,400万ドルとなり、前期の低い水準を4,400万ドル上回りました。売上高は29%増の1億3,400万ドル、非GAAPベースの営業利益は、売上が伸びたものの利益率の低い製品の比率が高まって一部相殺された結果、微増の900万ドル(売上高の7%)となりました。GAAPベースの営業利益は700万ドル(売上高の5%)でした。
エネルギー&エンバイロメンタル ソリューションズ(EES)グループの新規受注高は6,200万ドルに増加し、売上高はソーラー業界の設備過剰を反映して、62%減の7,900万ドルとなりました。非GAAPベースの営業損失は5,700万ドル、GAAPベースの営業損失は6,300万ドルでした。第2四半期終了後、アプライド マテリアルズは同部門の年間損益分岐点を2013年度に5億ドルに引き下げるという目標に従って、リストラクチャリング計画を発表しました。
その他の四半期財務ハイライトおよび前期との比較
• 新規受注高:27億7,000万ドル(38%増)。BBレシオ:1.09
• 受注残:23億7,000万ドル(10%増)
• 非GAAPベースのグロスマージン:42.1%(売上増を反映して前四半期の40.7%から増加)。GAAPベースのグロスマージン:39.8%(前四半期の35.9%から増加)
• 実効税率:非GAAPベースで25.9%、GAAPベースで25.3%
• 現金、現金同等物ならびに投資有価証券:32億4,000万ドルに増加。
事業展望
2012年度第3四半期の売上高は、当期並みないし10%減を予測しています。非GAAPベースの1株当たり利益は、0.21~0.29ドルの範囲を予想しています。非GAAPベースの1株当たり利益予想は、完了した買収に関連する既知の費用(1株当たり約0.04ドル)を除外していますが、本プレスリリースの発表以降に発生し得るその他の非GAAPベースの調整額は除外していません。非GAAPベースの予測には、EESのリストラクチャリング計画に関連した1株当たり約0.01ドルの費用を含めています。
アプライド マテリアルズは、2012年3月28日に発表した売上高と非GAAPベースの1株当たり利益の通期見通しを見直しました。売上高は予想レンジ91~95億ドルの上端、非GAAPベースの1株当たり利益は同じく予想レンジ0.85~0.95ドルの上端になる見込みです。非GAAPベースの1株当たり利益予想は、完了した買収に関連する既知の費用(1株当たり約0.23ドル)を除外していますが、本プレスリリースの発表以降に発生し得るその他の非GAAPベースの調整額は除外していません。非GAAPベースの1株当たり利益予想には、EESのリストラクチャリング計画に関連した1株当たり約0.01ドルの費用を含めています。
非GAAPベースの財務指標の利用について
当社の経営陣は、ビジネス目標に照らした営業成績や財務成績の評価ならびに計画立案に、非GAAPベースの業績を用いています。これらの財務指標はGAAP(一般会計原則)に沿ったものではなく、また他社の用いる非GAAPベースの会計報告手法とは異なる場合があります。こうした指標は、投資家の皆様が経営陣と同じ視点に立って当社の事業を検討し、過去の会計期と当期の業績を比較する上で役立つと考えています。この追加情報の提示をもってGAAPに基づく業績データを代替することは意図していません。
将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、当社の業績、業界展望、製品、2012年度第3四半期および通年の事業展望、その他将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした将来見通しを記述した文章には、「期待する」「確信する」「するかもしれない」「し得る」「すべき」「する予定」「予想する」ないしこれに類した表現のほか、こうした記述の前提をなす仮定が含まれる場合があります。こうした記述は既知または未知のリスクおよび不確定要素に左右されるため、実際の結果はこうした記述が明示ないし暗示する帰結と大きく異なる場合があります。このようなリスクおよび不確定要素としては、①当社製品への需要水準(グローバルな経済・業界動向の不確実性、事業支出および個人消費、エレクトロニクス製品や半導体への需要、再生可能エネルギーに関する政府の政策ならびに奨励策、取引先企業の工場稼働率や最新技術・生産設備へのニーズなどの影響を受ける)、②対象市場における事業環境の違いに起因する社内セグメント間での営業費用と業績のばらつき、③当社顧客ベースの集約傾向、④当社が(i)広範な製品を開発・提供・サポートして既存市場を拡大し、新市場を開拓する能力、(ii)コスト構造をタイムリーに事業環境に適合させる能力、(iii)サプライチェーンを含めたリソースや生産能力を計画・管理する能力、(iv)グローバルな業務拡充と効率向上に向けた各種イニシアチブを実施する能力、(v)バリアンの業務、製品、技術、社員を統合し、シナジー効果を実現する能力、(vi)主要テクノロジーに関する知的財産権を取得ならびに保護する能力、(vii)主要社員を引き付け、意欲を高め、定着させる能力、(viii)将来の経営・財務業績(市況、取引先の要求、ビジネスニーズその他に関する複数の仮定に依存する)を正確に予測する能力、⑤その他、当社が証券取引委員会(SEC)に提出する書類に記載しているリスクがあります。将来の見通しに関する記述はすべて本プレスリリース発表時点における経営陣の推定、予測、仮定に基づくものです。アプライド マテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、先進的な半導体、フラットパネルディスプレイ、太陽電池の製造に用いられる革新的な装置、サービスおよびソフトウェアを提供するグローバルリーダーです。アプライド マテリアルズのテクノロジーにより、スマートフォン、薄型テレビ、ソーラーパネルなどの製品が世界中の家庭やビジネスで、より手頃な価格でご利用いただけるようになります。アプライド マテリアルズは、今日のイノベーションを明日の産業へ発展させていきます。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
FY2012第2四半期決算リリース(日本語)
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このリリースは5月17日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:渡辺徹)は1979年10月に設立。京都、大阪支店のほか13のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 社長室 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com