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オムカラム(オム)ナラマス

オムカラム(オム)ナラマス

シニアバイスプレジデント 兼 チーフテクノロジーオフィサ
アプライド マテリアルズ
アプライド ベンチャーズLLC 社長

オムカラム(通称オム)ナラマスは、アプライド マテリアルズのシニアバイスプレジデント 兼 チーフテクノロジーオフィサー(CTO:最高技術責任者)。豊富な経験を生かしてCTO職に情熱を傾け、広範なテクノロジー業界とのパートナーシップを通して新市場や新事業を拓くブレークスルー製品の開発を推進している。世界トップクラスのチームを編成し、アプライド マテリアルズのマテリアルズエンジニアリング分野におけるリーダーシップを支えている。また、アプライド マテリアルズのベンチャーキャピタル部門であるアプライドベンチャーズLLCの社長として黎明期・成長期にある企業への戦略投資を統括。

材料科学技術のエキスパートとして知られ、その先見性は業界でも大きな尊敬を集めている。各種の社内開発プログラムやオープンイノベーション手法を通じてアプライド マテリアルズのイノベーション文化をさらに刷新することに注力し、世界各地の大学や政府機関、研究機関との戦略的な関係強化を進めてきた。

2006年にアプライド マテリアルズに入社する以前は、レンセラー工科大学で材料科学工学のNYSTAR Distinguished Professorならびに同大学研究部門のバイスプレジデントを務めている。また、AT&Tベル研究所、ベル研究所/ルーセント・テクノロジー、アギア・システムズで研究開発の要職を歴任し、ベル研究所ではナノファブリケーション研究所、MEMSおよびウェーブガイド研究、物性物理学の各組織でディレクターを務めた。

研究テーマはナノマニュファクチャリング、ナノパターニング、電子・光機能材料、リソグラフィなど。特に、パターニングや材料に関する知見をエレクトロニクス、フォトニクス、エネルギー関連のデバイス製造に応用する研究に重点を置く。

光学リソグラフィと高分子材料科学工学の分野で大きな貢献を果たした。数多くの賞を受賞し、180を超える論文、レビュー記事、著書を執筆しているほか、世界各国で取得済みの特許を120件以上保有する。

2017年に全米工学アカデミー(NAE: National Academy of Engineering)の会員に選出され、材料開発、原子レベルに制御された薄膜形成、マイクロエレクトロニクスや創・蓄エネルギー技術の実用化など、広範な技術イノベーションの功績が認められる。シリコンバレーにあるテックミュージアム(The Tech Museum)の理事のほか、国内外で各種諮問委員を務める。カナダ・バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学で博士号を取得。